バツイチ男のプロポーズ|スムーズに再婚するために必要なこと
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再婚したくなったら
これまで、バツイチをハンデとせず、むしろ武器にして最高のパートナーを見つける方法をご紹介してきました。
この人なら間違いないと思える大人の女性と付き合うと、
「また結婚したい」
と思うような日がくるのはそう遠くないかもしれません。
バツイチ男は辛い離婚協議の時期に、
離婚することになってしまった原因を反省するとともに、次はこういう人と結婚したい、次はこういう欠点を持ち合わせていない人と結婚したいなどと、再婚相手に求める条件が初婚の時に比べて明確になっています。
ですので、その条件を満たす女性に出会った後は、トントン拍子で結婚を考えるようになるものです。
バツイチの結婚は思ったよりハードルが低い
恋人ができ、結婚を考えるまでになってもバツイチがハンデとなって結婚できないのではないかという不安がよぎるバツイチの方は意外と多いようです。
でも安心してください。お付き合いしている相手が20代後半以上の女性であれば、交際をする時点である程度は結婚も考えているものです。女性の方もバツイチと結婚する覚悟はもうできているのです。
二度目なのでバツイチ男がリードできる
相手が初婚の場合、当たり前ですが結婚準備は全くの初体験。バツイチ再婚側はだいぶ昔のこととはいえ、2度目の体験です。
仕事でも新人より2年目のほうが格段に同じ仕事をうまくこなせるのと同じように、段取りが分かっているバツイチ男が精神的余裕をもって、リードできるものです。
プロポーズから、親への挨拶、結婚式、新婚旅行、同居まで、一連の流れの中で相手が不安にならないようにリードしてあげられるのがバツイチの強みです。
自分の親より相手の親や姉妹への根回しが大切
スムーズに再婚するためにはいくつか乗り越えなければいけない壁がありますが、一番は相手の親や姉妹にバツイチとの結婚を理解してもらうことです。
家庭により考え方の差がありますが、再婚相手の親や姉妹がバツイチに悪いイメージを持っていると本人同士が結婚を進める際の大きな弊害となります。
場合によっては、バツイチ男との結婚はやめた方がいい、許さないと相手のお母さんや姉妹(男の兄弟はあまり関与しない傾向のようです)が言ったがためにプロポーズ後に破談になるケースも少なくないようです。
なので相手の親族にはプロポーズ前に一度会って食事をし、バツイチの悪いイメージを払拭しておけるのが理想です。
これは結婚したい相手とスムーズに結婚をするための行動であると同時に、自分が相手の親族を見極めるという目的もあります。
バツイチ男性の中にはその離婚原因のが結婚相手の親族に起因するものであった人も少なからずいると思いますので。
根回しが済んでから安心してプロポーズするのがバツイチ流
結婚したい相手だけでなく、その親族の心の準備ができたら、その時がプロポーズの準備を始める時です。
相手はバツイチ男性のことを「この人バツイチだし、まだ結婚とか考えてないんじゃないか?」と不安に思いながら、バツイチ男性と付き合ってる女性が多いものです。
結婚する気があって付き合っているということを早めにそれとなく伝えておき、本プロポーズで正式に意志を伝えるのがバツイチ男性がスムーズに結婚できるプロポーズ法です。
二度目だからって手を抜かずにサプライズで喜ばせよう
バツイチ男性のプロポーズで気をつけなければいけないのは、手を抜かないということです。
一人目の奥さんに高い指輪を買って失敗した人や、1回目の結婚の時にお金をかけてプロポーズをしたのに結婚生活がうまく行かなかったバツイチ男性も多いと思います。
でも1回目と2回目は別の結婚です。
ダイヤモンドが高くても
夜景のきれいなレストランやバラ100本にお金がかかっても、
相手が泣いて喜んでくれるようなプロポーズをしてあげて下さい。
2回目だから手を抜いたのかな?なんて絶対に思われないように。
そうすれば気持ちが伝わり、きっとうまくいくと思います。
以上、今回はバツイチ男性のプロポーズ方法についてでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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