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離婚を決意した時

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「離婚は結婚の3倍大変」なんて言葉をよく聞きますが、
僕の場合は10倍も100倍も大変に感じました。

離婚して1年半経った今はだいぶ冷静に振り返れますが、
当時を思い返すと離婚を決意するまでいろんな葛藤がありました。
葛藤がありすぎて、全身に蕁麻疹が出て痒すぎて眠れない日々が続きました。

今回は、離婚を決意するまでの葛藤について、
事実に即して書きたいと思います。

離婚の原因を一言で表すなら「性格の不一致」

元嫁が2人目の子供を妊娠して妻の実家(マイホームからは徒歩5分でしたが)に帰り、
別居生活がスタートしてから約2年で離婚まで至りましたが、
その間にいろんなことがありました。

離婚夫婦にその原因を聞くといろんな答えが返ってくると思います。
パートナーの浮気、金銭トラブル、DVなど様々あると思いますが、
僕の場合は、最も一般的な「性格の不一致」の部類に入ると思います。

これは、結婚生活を続けていくなかで、細かいすれ違いや意見の相違が、
徐々に積み重なっていき、一緒にいることに限界が来るというものですが、
僕の場合、その中でも一番衝撃的だった出来事があります。

あまりにもショックな報告

それは2人目の子供が生まれたときのことです。

元嫁は2人目を妊娠してから産休ギリギリまで仕事をしていたこともあり、
常にイライラしていました。僕も上の子を保育園に送ったり、
週末は極力上の子を連れて出かけるなど、気を遣っていたつもりでしたが、
平日は終電ギリギリかタクシーで帰る激務でしたので、
十分なケアが出来ていなかったのかもしれません。

そんな中、2人目の出産予定日の数日前に、ちょっとしたことで口論になり、
元嫁は僕と口を聞いてくれず、メール打っても無視。
別居生活なので、会ってもくれません。

その後、ショックな出来事がありました。

ケンカから数日経って、同僚と食事をしている最中に、
元嫁の母親から電話があり、第一声が

「実は昨日生まれたのよ。」

とのこと。

元嫁とその母親は僕に出産の事実を翌日まで知らせなかったのです。

1人目のときは立会い出産で感激したこともあり、
2人目に立ち会えなかった寂しさと、生まれたことすら知らされなかった悲しさで
非常にショックを受けました。

そして僕はこの時から元嫁とその母親が全く信頼できなくなりました。

ケンカをして口を聞かない日が数日続くくらいのことは、
長い夫婦生活の中でどんな夫婦もあると思いますが、
子供の出産を知らせないというのは度を越しています。

他にも離婚を決めるには十分な理由があった

離婚を決意した時
ほかにも、元嫁はヒステリックなところがあり、
機嫌が悪くなると、固いモノ(爪切り、革靴、マグカップ)を僕に投げたり、
耳元で大声で怒鳴ったり、寝ているところを蹴ったりと、
常識では考えられないようなことを子供の見ている前でもすることがありました。

恐らく、もともと精神が不安定なタイプであるうえに、
子育てをしながら仕事をしていたことも重なったことと、
僕がそれをケアしきれていなかったことも原因とは思いますが、

「子供の出産を知らされず信頼できなくなったこと」
「子供の前で僕に対して恒常的に怒鳴り、子供に悪影響が出たこと」

の2点が僕に離婚を決意させました。

それまでにも修羅場が何度もあった

別居をしてからは大ゲンカの度に元嫁が役所から離婚届をもらってくるようになり、
3回は「子供のために冷静になろう」と離婚届を破って、その都度説得しましたが、
4回目で僕も心身両面の我慢の限界と、
結婚生活を続けることでの子供への悪影響を理由に、
離婚届にサインすることにしました。

離婚届を書いている時に思いよぎること

離婚届に記入している最中にも

「結婚式に来てお祝いしていただいた90人以上の方に示しがつかない」

「両親に孫の顔を見せられなくなるし、戸籍上も孫じゃなくなってしまい、本当に申し訳ない」

「子供たちと苗字が一緒じゃなくなるし、毎日会えなくなるのが本当に辛い」

など、いろんな思いが頭をよぎり、その都度数時間ペンを止めたりしていました。

「性格の不一致」で離婚を決意するということ

性格や育った環境や金銭感覚の不一致が原因で離婚する場合、
浮気やDVなどの明確な理由では無く、
また、自分次第で関係を修復できるかもしれないと考えがちなこともあり、
離婚を決断するまでの葛藤は非常に長く苦しいものになるように思います。

少なくとも僕の場合はそうでした。

現在離婚を考えている方も、苦しいかもしれませんが、
悩みぬいて、ご自身の人生と子供がいる場合、
その子たちの人生を総合的に考え、
最良の決断をしていただきたいと思います。

この20代離婚.comに綴っている僕のリアルな経験が、
すこしでもお役に立てましたら幸いです。
参考:私以外の離婚経験者の離婚を決意した理由

次回からは離婚の手続きについて記したいと思います。

長文最後までお付き合いいただきありがとうございました。

【次ページ】離婚手続き①離婚方法の決定と弁護士相談

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元妻との出会いと結婚

結婚生活後のすれ違い

離婚を決めた理由

離婚の手続き

離婚当日とその後

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Comment

  1. 4歳と1歳9ヶ月の男の子がいます。 より:

    長男を出産してから別居や離婚を考え始めました。二人目出産して1歳半までは主婦。現在は共働きしてます。
    理由は…家事・育児をほぼ一人でこなしてて、旦那は居ても居なくても一緒だから、居ない方が私の負担も減って少しは楽になるかなぁ…
    って思ってます。
    ①産後、何かと理由を付けて協力しなかった事
    ②共働きなのに家事は一切せず、育児はほぼ子供をお風呂に入れるぐらい。(酔っ払ったら風呂にすら入れない)
    ③共働きしたら子供が病気した時は平等に仕事を休んで面倒見る。って約束だったのに!ほぼ私が仕事休んで面倒見てる。
    他にも色々と合わない!?部分も目立ってきて旦那が家に居ると凄くイライラしてきます。子供の事考えたら勿論、両親いた方が良いとは思ってますが毎日旦那のする事に苛立ってます。
    離婚や別居する事を考えてます。

  2. 匿名 より:

    こちら46歳、結婚20年、嫁と付き合って27年です。
    私より全然お若いのに、たいへん参考になります。
    やはり離婚原因は、性格の不一致ですよね。無理ですよね。
    20年以上も我慢して、子供4人に申し訳ないと思っています。
    でも、離婚します。

    • 匿名 より:

      20年、長いですね。
      夫婦の事は結局夫婦にしか解らないと言いますが、決断力の無さが招いた結果、子供が増え、寂しい思いをする子が増え、可愛そうな思いをさせますね。
      子供の為、は結局誰の為にもなりませんから。
      一生子供の為に生きていける人が言う言葉です。
      我慢の限界と言うけれど、愛する子供の為に続けて欲しかったですね。
      でなければ早く決断し、その後のフォローをし、辛い思いをさせる子供を1人でも少なくした方が、皆の為になりましたね。
      決断の遅さは皆をふこうにします。

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